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高崎市少年科学館 プラネタリウム特別投映 「秋の星座と皆既月食(かいきげっしょく)」 (科学館職員による生解説 約40分) 日時:11月3日(木・祝) AM 9:45〜 ※文化の日 |
【ポスター天体写真】 どちらも当館職員撮影 (右上)昨年2021年11月19日の「"ほぼ皆既月食"となった部分月食」: 月の右下あたりが影に入らずに輝いているのがわかる。今回の「皆既月食」では月がすっぽり地球の影に覆われて、全体がほんのり赤く光る様子を眺められる。 (左)秋の北の空で見やすい「カシオペヤ座」「アンドロメダ座」「ペルセウス座」: これらの星座は、ギリシャ神話の「古代エチオピア王家」の物語で有名。 |
プラネタリウムの星空を眺めながら、 秋の星座の見つけ方や星空の見どころ、 そして11月8日の「皆既月食」について 科学館職員が生解説します。
【11月8日(火)夕方〜夜:皆既月食の見えかた】
【"にぎやかな"秋の南の星空】
秋の星座には明るい星が少ないので、秋は1年でもっともさみしい星空の季節だといわれます。 しかし、今年2022年を含めてここ数年は、木星と土星の2つの惑星が秋の星座の中に輝いていて、秋の南の空が“にぎやか”です。 うお座でひときわ力強い輝きを放つ木星と やぎ座のしっぽのあたりに光る土星を案内役に、そこから星座を見つけていくのもこの秋ならではの「星めぐり」です。 |