「一番星」としてまぶしいほどに輝く「宵の明星(よいのみょうじょう)」金星は、 望遠鏡で拡大して観察するとさらに興味深い姿を見せてくれます。 まるで月ように、輝いている部分の形が半月状や三日月状に変わっていく「満ち欠け」をしているのです。 変化がわかるように、今回撮影した金星と半月ほど前のものを並べた画像も用意しました。 また金星の満ち欠けで特徴的なのが、細くなるに従って直径が大きくなる、という見かけ上の変化をすることです。 今後は、5月末ごろにかけてさらに細く欠け大きく見えるようになっていきます。 |
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半月ほどの間に、欠け具合がだいぶ変化したことが見て取れます。 拡大率が同じなので「見かけ大きさ(直径)」=「視直径」が大きくなったこともわかります。5月1日の方が、金星までの距離が近いからです。 |