今年の「ふたご座流星群」は月の影響がなく、活動のピーク「極大」のタイミングも良く、 絶好の条件でした。 しかし残念ながら、高崎市周辺を含めて全国的にあまり天気が良くなかったようです。 12/15(金)明け方4時頃が「極大」と予報され、12/14深夜〜翌12/15明け方が観察に最適でしたが、 ひと足早く、その前夜にあたる昨日12/13夜に、ふたご座流星群の活動とみられる流れ星(群流星)を当館職員が捉えました。 極大の1日以上だったので流星はあまり多く現れず、曇りがちな夜空でしたが、 いくつか「ふたご座流星群」の流れ星を撮影できました。 |